バセドウ病の症状で「喉の痛み」は起こるのか?
バセドウ病の症状で「喉の痛み」は起こるのか、お伝えします。結果からお伝えすると、喉の痛みは起こることがあります。
実際、私も「喉の痛み」が発症しました。なので、私に症状が出たときの状況をお伝えしたいと思います
私に起きた「喉の痛み」の状況
私に喉の痛みが出たのは、バセドウ病の治療のために「メルカゾール」を飲み始めた2・3日後に出ました。甲状腺の付近がもの凄く痛くなり、つばを飲むのを痛かったです。やはり薬を飲み始めて体に不調が出ると、かなり不安になります。
その為、メルカゾールを調べてみたら、メルカゾールにはこんな説明書きがあったんです。
しっかりと「喉の痛み」と書かれています。メルカゾールの服用で「喉の痛み」は起きることが想定されているんですね。
ただ、ココで書かれている「喉の痛み」は、上に書かれている「無顆粒球症(むかりゅうきゅうしょう)」の症状の1つとしての症状のようなので、「喉の痛み」のみでは無いようです。
良くわからなかったので、病院の先生に喉の痛みがある事と「無顆粒球症(むかりゅうきゅうしょう)の事を聞いてみました。先生からの回答としては
「熱が無いので無顆粒球症(むかりゅうきゅうしょう)では無いでしょう。たぶん、一過性の症状では無いか」との回答でした。
とりあえず「喉の痛みのみ」なら、大事にはなりそうも無いので安心して下さい。ただ、症状が出たことは先生には伝えておきましょう。また、あまりにも「痛みが続く」「喉がガラガラする」とかの時は、医師に必ず相談して下さい。